2005 |
04,15 |
«更新です。»
なぜ?あちらでお知らせしないかって?
そりゃー恥ずかしいからv
自作ほど蹴りたくなるものはない!
で、↓のものをきっちりまとめてみました~。
それで、題名も改めてみましたので、どうぞもう一回ぐらいお付き合いください。
次にネットはいるのは会計学か財政学かどっちかが終わったらにしよう~。
そりゃー恥ずかしいからv
自作ほど蹴りたくなるものはない!
で、↓のものをきっちりまとめてみました~。
それで、題名も改めてみましたので、どうぞもう一回ぐらいお付き合いください。
次にネットはいるのは会計学か財政学かどっちかが終わったらにしよう~。
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2005 |
04,06 |
まず始めに↓の全35話のネタばれ含むんで!
いやな人は反転しないように!
ごめんッ千秋ッ
これはバースデイ用なんかではなかった…(今更な…☆爆)
ちっとも幸せでない、この物語は色さんと千秋が出会う予定だったはずが出会えもせずに終わった…
それどころか名前すらまともに出てこなかった人たち多数…(死)
ヤマなしオチなしイミなし…続くのか!?
で、あって…(滝汗)
ただシリアスが書きたかっただけなんだよーぉぉおお!!
当分、なにも書きません。
千秋、誕生日おめでとうね…。
いやな人は反転しないように!
ごめんッ千秋ッ
これはバースデイ用なんかではなかった…(今更な…☆爆)
ちっとも幸せでない、この物語は色さんと千秋が出会う予定だったはずが出会えもせずに終わった…
それどころか名前すらまともに出てこなかった人たち多数…(死)
ヤマなしオチなしイミなし…続くのか!?
で、あって…(滝汗)
ただシリアスが書きたかっただけなんだよーぉぉおお!!
当分、なにも書きません。
千秋、誕生日おめでとうね…。
2005 |
04,06 |
«-偶然-35 »
青年は目元を緩ませて微笑む。
「――おめでとう。――ち……ぁき」
心から――……何故か言いたい、と思った。
青年はもう一度だけ捧げる想いで呟いた。
「……おめでとう」
――薄く淡く花びらが舞うように、
空気が??震える。
『N.Yasuda』
『K.Irobe』
――寄り添って存在る二つの名前。
――それに……――予感がする。
あんたはどこかで――、
――まだ『生きて』んじゃねーのか?
――fin.
「――おめでとう。――ち……ぁき」
心から――……何故か言いたい、と思った。
青年はもう一度だけ捧げる想いで呟いた。
「……おめでとう」
――薄く淡く花びらが舞うように、
空気が??震える。
『N.Yasuda』
『K.Irobe』
――寄り添って存在る二つの名前。
――それに……――予感がする。
あんたはどこかで――、
――まだ『生きて』んじゃねーのか?
――fin.
2005 |
04,06 |
«-偶然-34»
「……」
――二枚の札が掛けられているボトル。
「なんだかなー」
よく分からない、お手上げとばかりに肩をすくめて、頭に手をやる同僚の動向を尻目に――……、
ホールに向かった青年は目を細めて、優しく息を吸い込んだ。
驚愕の想い。弾け飛んだインスピーレーションは知らない男のシニカルな笑み。
だけど、何故か――……衝いて出る言葉は――、
「――Happy……birthday――」
何故そう浮かぶのか。呟いた本人すら判ってはいなかったが――、
ただ、今日と言う日にこそ、
――二枚の札が掛けられているボトル。
「なんだかなー」
よく分からない、お手上げとばかりに肩をすくめて、頭に手をやる同僚の動向を尻目に――……、
ホールに向かった青年は目を細めて、優しく息を吸い込んだ。
驚愕の想い。弾け飛んだインスピーレーションは知らない男のシニカルな笑み。
だけど、何故か――……衝いて出る言葉は――、
「――Happy……birthday――」
何故そう浮かぶのか。呟いた本人すら判ってはいなかったが――、
ただ、今日と言う日にこそ、
2005 |
04,06 |
«-偶然-33»
――四月……一、日。
「――」
「佐々木?」
納得したのか青年は出し抜けに微笑を浮かべた。
「――何かおまえ、ヘンだぞ」
「そんなことないさ」
と言いつつも、口端が緩んだままでは説得力がない。納得いかないのは、なにもこのバーテンダーの彼だけではないだろう。
だが、一旦大きく息を吐き出した青年は、何事もなかっかのたようにボトル棚にその曰くのボトルをしまってしまう。
「……。その態度がヘンなんだよ……」
まったく、と嘆息しながらホールに向かう同僚からバーテンダーの視線が移された先は――、
「――」
「佐々木?」
納得したのか青年は出し抜けに微笑を浮かべた。
「――何かおまえ、ヘンだぞ」
「そんなことないさ」
と言いつつも、口端が緩んだままでは説得力がない。納得いかないのは、なにもこのバーテンダーの彼だけではないだろう。
だが、一旦大きく息を吐き出した青年は、何事もなかっかのたようにボトル棚にその曰くのボトルをしまってしまう。
「……。その態度がヘンなんだよ……」
まったく、と嘆息しながらホールに向かう同僚からバーテンダーの視線が移された先は――、
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