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だ、駄文

二次創作のくだらない駄文置き場
2024
05,15

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2004
11,16
「で、何を捧げればいい?」
千秋は無造作に己の羽を一本抜いた。
玉座に座るのは魔王。笑みを掃いたその表情は、
「信じちゃいないんだろ」
悪魔な手に髪を鷲掴まれる。
「安田」
「何を捧げればいい?それとも」
仰のかされて間近に写る顔は思った以上に残忍ではない。
「……魔王の種でも埋めるか?」
不意に相手は動いた。
「――ッ」
鋭い痛みが首筋に走る。思わず相手を引き剥がそうとしたが、逆に抑えこまれて思う存分口腔をむさぼられた。そして、
「どうだ安田。従う気になったか」
「…あんたは本当に我が儘だよ」
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2004
11,09
5人まわっちゃったよ。
さて、ページ作るかどうか……
そんなこと言いつつも……
そうだ! あと5つも続いたらページにしよう!
きっとあと五つも書けば、本気だよ!私(爆)

あ、でね~。
これはい○やさんとランデブーして行った先の写メです!
なんと中禅寺湖畔(笑)

日光行こう!って言ったら
連れて行ってくれたの!!
ありがたやありがたや……!    
2004
11,09
「裏切り者ォ!」
「……」
降り注がれる視線には揺らぐ感情などない。
「何とでも言え」
綾子は唇を噛み締めた。
決して自分では彼の心には届かないのだ。
目尻の浮かぶ水玉は悲嘆からではない。憤激からだ。
何故なんて聞かない。解りきってるから。これが彼なりの決断で決意の表れだから。
どんなに姿を変えようとその傲慢な瞳だけは変わらない。
「裏切り者!私はあんたを許さない!」
その瞳に嘲笑さえ映して、
「せいぜい生きがってろよ」
意思ある言葉。
彼を動かせるのは彼自身と、
(――景虎…あんただけなのよ!)
2004
11,08
下の天使シリーズ(シリーズだったのか……?)
これで4つ目なりましたね……。
さて、これは真面目に徒然なるものですが、
うーん、シリーズとして別格でまとめた方がいいのかな……。
でも、その時の心情を綴った、
一描写の短いもので話が続くようにもっていければ、なんて考えてるけど……そうそううまくいくのだろうか。挑戦の状態ですね。
次のが書けたら、一つまとめてみようか。
見栄えがしたら、シリーズとしてまとめてみようか。
迷いますね。
でも、彼ら名前に似合わず、羽根がよく似合うv
2004
11,08
あなたに伝えなければならないことがある。だから…いや、そうじゃない!
あなたがいなければ、俺が死んでしまう!
「寒いな…」
直江は曇天の空を見上げた。あの先には天界の門がある。
そして、ここは人界。人として産まれ落ちる場所、天使も悪魔もこの地から誕生する。
――28年。彼を求めて捜し続けた日々。
想いは通じあっていたと思っていたのに…。景虎様??いいや、
「――高耶さん、貴方は存在していいんだ」
何故解ってくれない…?
愛しい人よ。
必ず貴方の元にたどりついてみせる。そして、もう一度この腕に?!

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