«久しぶり？»

「お久しぶりですね。高耶さん」
「……」
「どうかされたのですか」
「……」
「高耶さん？高耶さん…？」
「あ――ああ…」
「？」
高耶は照れ臭そうにこれでもかという笑顔を(注・直江ヴィジョン)惜し気もなくさらして、
「久しぶりだなぁ、と思ってさ。こうやっておまえと二人――」
「ええ、本当に私も嬉しいですよ。こんな日が来るなんて」
直江の、うっとりした視線が高耶を絡める。
「それもこれも千秋のお陰ですね」
「……」
「まさか信長とあんな関係となるとは思いませんでしたが」
ぴくり

→続く

«おはようございます »

夢は夢としてここは――当分、文章サイトです(笑)
そして、このカメラなし携帯が生きる限り写真添付もありませんv

「だから――何が言いたい……？」
え、え？
だから……ごにょごにょ。
「あーはっきりしろよ！たつみッ」
あ、はい(滝汗)

あ、何かやります……
「それだけかい！？」
ひーぃぃ(恐っ)

«……無題 »

疲れたか。
自分で選んだ道だよな。

顔上げろよ。
それしか視る気ないんだろ？

だったら――、

どんなにみっともなくても、
どんなに惨めでも、
ツラくても、
見続けるしかないだろ。

甘ったれたこと言ってんじゃねえ。

疲れたら休んでも良いから
顔だけは上げて行け！

«督促状»

「まったく…あなたのところに寄越すものはこんなものばかりだ(怒)」
「でもこういうのを寄越すからおまえにも会えるんだぜ」
「た、高耶さんッ！！」
べしッ
「あー抱きつこうとすんじゃねえ！暑苦しいんだよッ」
「高耶さん…」
督促状を開く高耶だったが…
「？どうかしましたか」
「直江…」
紙を受け取る直江。嘆息とともに高耶は――
「おまえが読め」
「……」
『綾子さんの血液型を教えて！誰でもいいんで！あと、直高のネタでもいいんでなんかくださいッ』
「ほんとアイツバカだな。ケチョンしか書けない癖に」
「高耶さん(泣)」

«マ○クのハンバーガー&ナゲットが原因かと »

「とうとうたつみの奴倒れたって？とっつぁん」
「正確には下痢と発熱と吐気で寝込んでいる、だ」
「はー…つまり風邪でもなきゃ流行りのインフルエンザでもなく――」
「食中りだ」
「意地汚ねーからなぁ。なんつーの風邪引いても食欲落ちないあのすごさ」
なんだかねーと肩をすくめる千秋。
「まーそれだから完治も早いのだが…今回ばかりは」
「食えねえか」
「私たちをこうして打ちながらも、吐気と闘ってるらしいぞ」
「バカじゃねえの！？早く寝て治せ」
「寝飽きたとも言っている」
「誰かたつみのアホを止めやがれっての！」