2004 |
09,12 |
«忘れてた…»
「なぁ…千秋」
「なんだ、景虎」
「やっぱ、たつみの奴」
――一度絞めてやったほうが…ッ。
高耶がそう言い出すのも無理はない。
「『忘れてた…』ってなんだよ!? 俺達二人のこと忘れてたってか!?あぁ!舐めんじゃねーよ!いったいこのサイト初小説は誰が飾ったと思ってんだ!」
「どーどーどー!高耶くん、その辺にしておきなさい」
「止めんな!千秋ィ!おまえは悔しくないのかよ!」
「だってよ。俺ら案外ここで出続けよ?」
――ほれ俺らって愛されてるから250字じゃ足りないんだとよ。だから、×××だって。
「は?」
「なんだ、景虎」
「やっぱ、たつみの奴」
――一度絞めてやったほうが…ッ。
高耶がそう言い出すのも無理はない。
「『忘れてた…』ってなんだよ!? 俺達二人のこと忘れてたってか!?あぁ!舐めんじゃねーよ!いったいこのサイト初小説は誰が飾ったと思ってんだ!」
「どーどーどー!高耶くん、その辺にしておきなさい」
「止めんな!千秋ィ!おまえは悔しくないのかよ!」
「だってよ。俺ら案外ここで出続けよ?」
――ほれ俺らって愛されてるから250字じゃ足りないんだとよ。だから、×××だって。
「は?」
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