2004 |
09,07 |
«ばかもの!»
「…たつみ」
「な、何?」
とうとう直江が私の元に乗り込んできた。
「高耶さんに何を吹き込んだ?」
「……」
「あの人ときたら、私を拒む時以外終始無言だ」
??何を吹き込んだ?
更に私に掴めよって、
「おまえはまた良からぬことを考えて……」
『良からぬこと考えてるのはおまえだっつーの!』
突っ込んだのは私ではない。顔を真っ赤にした仰木さん。
「たつみに失礼だぞ!直江!」
「しかし!」
「黙れ!たつみはただでさえ執筆遅いんだ!邪魔するな!」
「…」
高耶は大人しくなった直江を引きずって帰っていった
「な、何?」
とうとう直江が私の元に乗り込んできた。
「高耶さんに何を吹き込んだ?」
「……」
「あの人ときたら、私を拒む時以外終始無言だ」
??何を吹き込んだ?
更に私に掴めよって、
「おまえはまた良からぬことを考えて……」
『良からぬこと考えてるのはおまえだっつーの!』
突っ込んだのは私ではない。顔を真っ赤にした仰木さん。
「たつみに失礼だぞ!直江!」
「しかし!」
「黙れ!たつみはただでさえ執筆遅いんだ!邪魔するな!」
「…」
高耶は大人しくなった直江を引きずって帰っていった
PR
Post your Comment
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
フリーエリア
最新CM
最新TB
最古記事
(09/03)
(09/04)
(09/04)
(09/05)
(09/05)
アクセス解析