2004 |
09,04 |
「たつみの奴あがいてるよなー」
「バルバ様、あとどれぐらいで原稿できます?」
「それは神(たつみ)のみぞ知る、だろ? ウィリー」
「……」
けらけらと笑うバルバに対して無表情のウィリアム。
「なー、ウィリー」
「何です?」
「俺、じっとしてるの苦手なんだけど♪」
「……」
紅茶の用意していた手が止まる。
「神様はちょー信頼の絵描きを見付けたから俺の仕事(背景捜し)が減った訳よ」
だったら、この机の前に座ってる必要ないよな?
にっと笑う主人に対して、
「分かりました。それでは…」
ちょー甘い執事だった
「バルバ様、あとどれぐらいで原稿できます?」
「それは神(たつみ)のみぞ知る、だろ? ウィリー」
「……」
けらけらと笑うバルバに対して無表情のウィリアム。
「なー、ウィリー」
「何です?」
「俺、じっとしてるの苦手なんだけど♪」
「……」
紅茶の用意していた手が止まる。
「神様はちょー信頼の絵描きを見付けたから俺の仕事(背景捜し)が減った訳よ」
だったら、この机の前に座ってる必要ないよな?
にっと笑う主人に対して、
「分かりました。それでは…」
ちょー甘い執事だった
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